介護と毎日の中でなにか叫ぼう2nd

介護をしていて思った事、毎日の中で思った事

介護が歳を重ねたら

お疲れ様です秋良です。

母の検査の結果待ちです。
正直これで何もなければ、フルで働きたいので
転職を考えています。

ちらっとおばちゃん達との関係性がなかなか難しくて…
なんて二十歳そこそこの女の子から愚痴を聞き。
60になった位のおばちゃんが一番軽い利用者を移乗できずに
落としそうになっているのを助けたり。
なんとなく、そんな事が続いたんで
年齢と体力と介護職の話をしようかなぁと。

介護を始めた時は大きなグループの病院が母体の
老健でした。
正直あまり年配の方は居なくて、
自分も若くて怖いもの知らず、力業の介護も平気で有り。
体力仕事だから腰痛とかは仕方ないけど、
加齢が原因で仕事体力的に辛いなら施設介護は辞めたら?。
とか平気で思ってましたし、皆口にしてました。

ただ、やっぱりそこから月日は流れて、
経験値も上がり、色々な施設に会って、
30で大病をし、無理が利かない事も出てくる。
勿論、介護にある程度の体力は必要です、
そこは一貫してブレてません。

ただ、
今まで通りにはもう出来ないんだと、ちゃんと理解して、
はい!ベッド行くよ!、ほいっ!って移乗を。
はい。ベッドに行きますよ、はい、掴まって、
立って下さいね。1、2、3、じゃあ座りますよー。
みたいな移乗に変える。
年齢を言い訳にせず、
体力が落ちたなら落ちたなりの仕事の仕方を探す事は
していますし。
それがむずかしいなら、もう秋良はというか、
そこの職場はもう難しいのかなぁと思います。